以前から持っていたDVD「復活の日」を再度観ました。小松左京さん原作のSF作品です。今新型インフルエンザがはやっていますが、作品が発表された時期、映画が作成されて時期、ともにアメリカ、ソ連の冷戦真っ只中の時代です。核が簡単に使用できない協定が結ばれ、それとはまた違う兵器(生物兵器)ここでは、殺傷力が高い新型細菌兵器の開発が行われていた。それは東ドイツからテロリスト?により奪われその飛行機が事故に会い細菌が世界中に蔓延人間も、地上の動物たちも・・・極寒の地南極に残った人間達を除いて・・・そんな感じで物語りは進行していきます。
生物兵器は今でも極秘?で研究されているのではと思いますが、一歩間違うとこの作品のような結果になってしまう。現存の細菌が変異し毒性を増すのも怖いが、細菌兵器が研究所での事故、またテロリストわたって事故に遭い蔓延する事、こちらも怖い話です。
復活の日は、私が友達と初めて一緒に映画を観にいった映画でもあります。同じ時期にスターウォーズが公開されていたように覚えていますが、私はどうしてもこの作品を観たかった思い出の映画かも。今は亡き緒方拳さんも医師役で出演、主役は草刈正雄さん、オリビア・ハッセーさん他豪華メンバーでした。絶望ばかりを演出せず、希望も織り込んだ良い作品ではと思います。
生物兵器は今でも極秘?で研究されているのではと思いますが、一歩間違うとこの作品のような結果になってしまう。現存の細菌が変異し毒性を増すのも怖いが、細菌兵器が研究所での事故、またテロリストわたって事故に遭い蔓延する事、こちらも怖い話です。
復活の日は、私が友達と初めて一緒に映画を観にいった映画でもあります。同じ時期にスターウォーズが公開されていたように覚えていますが、私はどうしてもこの作品を観たかった思い出の映画かも。今は亡き緒方拳さんも医師役で出演、主役は草刈正雄さん、オリビア・ハッセーさん他豪華メンバーでした。絶望ばかりを演出せず、希望も織り込んだ良い作品ではと思います。