地球外生命体が存在するか、関心のある人は多いと思います。そんな方にその現状を難しくなく気楽に読める本はないか探している方には最適だと思います。総ページ数も100ページ前後で、わかりやすい文章で書かれているので、興味のある方は是非手にとって読んでいただきたいなと思います!
特に系外惑星の探索方法は色々あって、興味深いですね!
最近ニュースになった、「すばる望遠鏡「第2の木星」とらえた 60光年、太陽系外惑星で最軽量か」という記事は、この本にも紹介されている主星(恒星)を遮光して探索する方法チャオという手法で探し当てたものですね!
何はともあれ、太陽系及び地球はもはや特殊(孤独)な存在ではなくなりつつある、ましてや系外惑星の大気の組成なども解明されつつあるとは・・・面白いと思います。
これからの系外惑星探索及び、地球外生命体、知的生命体の探索の最新情報には今後も目が離せませんね!
掲載されている写真はモノクロ写真になります。カラーでないですが文章が平易ですので、その点は心配なく読めます。