「どうかな、今は、これだけ言っておく、人類は今まで、自分は宇宙をよく知っていると勝手に得意になっていたんだな。そのあいだ宇宙は、おれたちの前では笑い、背後で顔をしかめていたらしい」byギアリー元帥
アライアンス第一艦隊が遭遇する異星人たちと特徴
①謎の異星人
両生種?コンタクト拒絶、人類世界と隣接している星域に存在、亀のような艦体、高速に動く
②ベア=カウ族
テディベアのようで牛のような異星人、コンタクト拒絶、謎の異星人とスパイダー・ウルフ族の間に存在、巨大戦艦、巨大要塞を所有
③スパイダー=ウルフ族
昆虫(クモ)に近い種?、接触してきた、友好的、人類世界に近い星域に存在、艦体の動き、形とも優美
今回の巻を読んでいて、もしギアリー達軍人だけで異星人の星域の調査にいっていたらどうなっていただろう?と考えてしまいます。リオーネや、チャーバン将軍のような議会の特使、セティン博士、シュワーツ博士といった異星人の専門家彼らがいたからこそ、調査し再び人類世界の星域(シンディック、ミッドウェイ星域)に戻る事ができたと思います。
さらにアライアンスは勝にはかったが、内部では不穏な空気が漂う気配が・・・調査派遣は、アライアンス中央で起っている陰謀も見え隠れしますし。100年に及ぶアライアンスとシンディックとの戦争でアライアンス艦隊の船は消耗品で数年しかもたないように設計されていて、この第一艦隊の船も寿命が近づきつつあり調査中も様々な異常が発生している、そんな船を無事戻れるかわからない異星人の星域に派遣する命令を出した誰か?は何かたくらんでいるとしか思えません。アライアンスもおかしなことが起りつつあるわけで、そんな状況で新しい友人と拿捕した巨大戦艦を牽引しながら無事にアライアンス宙域にもどれるのか?もどってもひと波乱ありそうな・・・それが9巻以降のお話になるのかな?
今回面白かったのは、スパーダー=ウルフ族がアライアンス艦隊に対し、ほしがったものがあるのです!さてそれは何でしょう?人間同士もそうですが新しい関係をきづく時は楽しくもあり、難しいもの(理解に苦しむ等)であると感じる瞬間です!
今外伝が出ています、私はまだ読んでいませんが、7巻、8巻の同じ時間軸でシンディック、ミッドウェイ星系で起っていたことが描かれているそうです。シンディック側のお話ですが世界観が広がりそうで期待しています!
アライアンス第一艦隊が遭遇する異星人たちと特徴
①謎の異星人
両生種?コンタクト拒絶、人類世界と隣接している星域に存在、亀のような艦体、高速に動く
②ベア=カウ族
テディベアのようで牛のような異星人、コンタクト拒絶、謎の異星人とスパイダー・ウルフ族の間に存在、巨大戦艦、巨大要塞を所有
③スパイダー=ウルフ族
昆虫(クモ)に近い種?、接触してきた、友好的、人類世界に近い星域に存在、艦体の動き、形とも優美
今回の巻を読んでいて、もしギアリー達軍人だけで異星人の星域の調査にいっていたらどうなっていただろう?と考えてしまいます。リオーネや、チャーバン将軍のような議会の特使、セティン博士、シュワーツ博士といった異星人の専門家彼らがいたからこそ、調査し再び人類世界の星域(シンディック、ミッドウェイ星域)に戻る事ができたと思います。
さらにアライアンスは勝にはかったが、内部では不穏な空気が漂う気配が・・・調査派遣は、アライアンス中央で起っている陰謀も見え隠れしますし。100年に及ぶアライアンスとシンディックとの戦争でアライアンス艦隊の船は消耗品で数年しかもたないように設計されていて、この第一艦隊の船も寿命が近づきつつあり調査中も様々な異常が発生している、そんな船を無事戻れるかわからない異星人の星域に派遣する命令を出した誰か?は何かたくらんでいるとしか思えません。アライアンスもおかしなことが起りつつあるわけで、そんな状況で新しい友人と拿捕した巨大戦艦を牽引しながら無事にアライアンス宙域にもどれるのか?もどってもひと波乱ありそうな・・・それが9巻以降のお話になるのかな?
今回面白かったのは、スパーダー=ウルフ族がアライアンス艦隊に対し、ほしがったものがあるのです!さてそれは何でしょう?人間同士もそうですが新しい関係をきづく時は楽しくもあり、難しいもの(理解に苦しむ等)であると感じる瞬間です!
今外伝が出ています、私はまだ読んでいませんが、7巻、8巻の同じ時間軸でシンディック、ミッドウェイ星系で起っていたことが描かれているそうです。シンディック側のお話ですが世界観が広がりそうで期待しています!